変わる必要がある

人は人生において常に変わる必要がある

学び、体験、発見、自分を観察する。。。

変わる必要があるのはとても簡単な理由からだ

生物は変わらなければ死があるのみだから

なぜなら私たちの身体は毎日少しずつ

細胞が入れ替わり変化しているからです

もし細胞の更新を止めれば

瞬く間に機能を消失して腐っていくでしょう

これは思考についても生活についても同じだと考えます

なので

変わる必要がある

それは緩やかでもいい

そのためには学びや

新たな体験をすること

日常の些細なことに発見を見出すこと

自分を観察して変化を見つけること

いくらでも変わる方法はある

停滞、惰性、保守、保身、無関心。。。

これらこそが人生の敵だ

もちろんそのぬるま湯が快適で変わりたくない者もいるだろう

好きにすればいい

私の人生には関係のないことだ

まずは自分が変わることだ

毎日、毎時、毎分

いつでも変われる

常に自己の更新をしていこう

そして自分自身の豊かさを得よう

この記事を書いた人

日置 あつし

(Atsushi Heki)
振付家 / ダンサー / アーツアドバイザー

京都を拠点に、ヨーロッパなど国内外で活動しているアーティスト。
現在と伝統、多文化を織り交ぜた舞台芸術作品を得意とする。

プロダクション航路延長:代表
京都文化力プロジェクト実行委員会
京都府アーツアドバイザー

職種:振付、ダンサー、作曲、演出、プロデュース、俳優など

ジャンル:コンテンポラリーダンス、日本舞踊、茶道、デジタルサウンド、DNA音楽、現代演劇、まちづくり系イベント、各種フェスティバルなどの文化芸術分野全般

地域での活動:吉田剣鉾保存会(京都市無形文化財)メンバー