空食一食 一週間

空食一食とは

「空食一食」とは、1日に食べる時間を約6時間の中だけに決めて、その時間内に一食を取ると言う、ファスティングの一種です。

その時間以外は、水と飲料(ノンアル甘酒、プロテイン水割りなど)のみで過ごします。

そして一週間に1日は水と飲料(ノンアル甘酒、プロテイン水割りなど)のみで過ごします。
これが「空食」にあたります。

World Coffee の ルイボスティー (ノンカフェイン)

朝ごはんをとらないとどうなるか?

もともと朝ごはんをほとんどとらなかっったので、朝は特に今までと変わらず、仕事前に家事などを済ませてます。

なのでもちろん空腹感や、食欲の満足感を得られないなどもなく時間を使えてます。

お昼ご飯どきはどうなっったか!?

お昼ご飯は、以外に食べなくて平気なものですね。

食べなくて済む分、お昼休みの1時間がとても長く感じます。
「あれっ、まだ休憩が終わる時間じゃない!?」と、体感的に感じます。

おかげで、気になっていた事や、ゆっくりできる時間が増えて、むしろ有意義ですね。

じゃあ、晩御飯は!?!?

17時から23時の6時間は食べる時間に設定しているのと、どれだけ食べてもいいので、好きに食べてます。

もちろんお酒もOK!!

なので、食欲は満たされてます。

そして、朝昼を食べないので、若干胃袋も小さくなっているのか、食べる量も減りました。

その分、美味しいものを、少しずつ色々食べれます。

空食一食を始めて一週間でどうなったか!?

若干の減量と、体脂肪率の低下が結果と出ています。

体にとってはとても良い傾向ですね。

朝昼と食べないので、珈琲と水代くらいになったので、食費のコストが下がりました。

と言うことは、他に使えるお金が増える!?のか!?

晩御飯も食べる量が減ったので、こちらも食費が下がってる傾向にありますね。

結果 良いことが多い

体重が下がった

体脂肪率が下がった

食費が減った

何よりも、使える時間が増えた!!

メリットばかりですね。

と言うことで今後も継続的に続けて行きます。

追記

モーニングやランチは、今後は週に1日くらいは、家族や友人と取るのも良いなと思っている。

この記事を書いた人

日置 あつし

(Atsushi Heki)
振付家 / ダンサー / アーツアドバイザー

京都を拠点に、ヨーロッパなど国内外で活動しているアーティスト。
現在と伝統、多文化を織り交ぜた舞台芸術作品を得意とする。

プロダクション航路延長:代表
京都文化力プロジェクト実行委員会
京都府アーツアドバイザー

職種:振付、ダンサー、作曲、演出、プロデュース、俳優など

ジャンル:コンテンポラリーダンス、日本舞踊、茶道、デジタルサウンド、DNA音楽、現代演劇、まちづくり系イベント、各種フェスティバルなどの文化芸術分野全般

地域での活動:吉田剣鉾保存会(京都市無形文化財)メンバー