アドバイスの芽(2021/9/21)

銭湯好きのR氏が、数日でいくつかのリノベーティブな銭湯をめぐり、文化の継承というものを深く考えたそうだ。

ぼくは、それを聞いてちょっとした本が充分に作れるのではないかと思った。

銭湯とはそのまま、文化の裸の付き合いが生まれる場所だからだ。

この記事を書いた人

日置 あつし

(Atsushi Heki)
振付家 / ダンサー / アーツアドバイザー

京都を拠点に、ヨーロッパなど国内外で活動しているアーティスト。
現在と伝統、多文化を織り交ぜた舞台芸術作品を得意とする。

プロダクション航路延長:代表
京都文化力プロジェクト実行委員会
京都府アーツアドバイザー

職種:振付、ダンサー、作曲、演出、プロデュース、俳優など

ジャンル:コンテンポラリーダンス、日本舞踊、茶道、デジタルサウンド、DNA音楽、現代演劇、まちづくり系イベント、各種フェスティバルなどの文化芸術分野全般

地域での活動:吉田剣鉾保存会(京都市無形文化財)メンバー