MPD:データ分析入門

単回帰分析と重回帰分析

エクセルならば、アドインの追加で簡単に計算できる。

しかし、マックのナンバーズには、その機能がないので、苦戦。というか、計算式がわからないので、私のマックではできないことが分かった。エクセル入れればいいだけなんですけれどもね。

ということで、エクセルの入ったマックを借りて、課題に取り組む。

重回帰分析を用いて、出てきた数字を読み解けば、感情の変化や、エンゲージメントの変化の見える化も、どうやらできるらしい。

そのためには、アンケートなどで生データの収集が必要になる。

これは理解すれば、公演のブラッシュアップにも使えるのではないだろうか、と思う。

この記事を書いた人

日置 あつし

(Atsushi Heki)
振付家 / ダンサー / アーツアドバイザー

京都を拠点に、ヨーロッパなど国内外で活動しているアーティスト。
現在と伝統、多文化を織り交ぜた舞台芸術作品を得意とする。

プロダクション航路延長:代表
京都文化力プロジェクト実行委員会
京都府アーツアドバイザー

職種:振付、ダンサー、作曲、演出、プロデュース、俳優など

ジャンル:コンテンポラリーダンス、日本舞踊、茶道、デジタルサウンド、DNA音楽、現代演劇、まちづくり系イベント、各種フェスティバルなどの文化芸術分野全般

地域での活動:吉田剣鉾保存会(京都市無形文化財)メンバー