コンテンポラリーダンスと言われる作品を作っていないなと、ここ最近を振り返っています。
そんな今、マレーシアのコタキナバルにいます。マレーシアの一緒に作品を作ったりしているダンサーと、僕の中学からの同級生が結婚するので、その証人として来ています。
マレーシアで滞在制作した一時間ほどのダンス作品を日本でも上演したいなと考え始めている。自然が大地が哀しんでいる、と言った意味合いの作品で、日本から日置あつしと、インドネシアからリドゥアン・アチョ、そしてマレーシアのリム・ペイエンの3人で創作しました。出演者はマレーシアのダンサーを含めて8人ほど。
日本で、日本のダンサーも交えて上演できると良いなと思っています。