H3ロケットと日本で思うこと

天候等の理由で2度目の延期となり、2023/2/17の午前10時頃にH3ロケットの打ち上げ予定となった。

荷物は天候等の観測衛星だいち3号

各種宇宙ステーションでの研究設備や実験ではいくつかの最先端を日本は担っている

しかし宇宙に行く能力は極めて低い

なんだろうか、と思う

中国は独自の宇宙ステーションを完成させた

アメリカは民間企業が新しい宇宙ステーションの設営に着手している

日本は国家予算に占める宇宙開発費の割合が少ない

技術の問題ではなく

思考や思想の問題でしかないように思われる

なんとかしなければ

この記事を書いた人

日置 あつし

(Atsushi Heki)
振付家 / ダンサー / アーツアドバイザー

京都を拠点に、ヨーロッパなど国内外で活動しているアーティスト。
現在と伝統、多文化を織り交ぜた舞台芸術作品を得意とする。

プロダクション航路延長:代表
京都文化力プロジェクト実行委員会
京都府アーツアドバイザー

職種:振付、ダンサー、作曲、演出、プロデュース、俳優など

ジャンル:コンテンポラリーダンス、日本舞踊、茶道、デジタルサウンド、DNA音楽、現代演劇、まちづくり系イベント、各種フェスティバルなどの文化芸術分野全般

地域での活動:吉田剣鉾保存会(京都市無形文化財)メンバー