素直に実践すること

MPD(事業構想大学院大学)で学んでいることを

自分の仕事に生かしていこうと実践しています

まずはWHYが何なのかを考えること

なぜ自分はダンサー・振付家だったのに

宇宙の劇場のことを始めたのか

そして今までの活動とどう繋がっていたのかを

学んだことをもとに分析している

そうすると面白いことに

自分の中で同じWHYが続いていたりするんですよね

「非国境」

「多様性の共存」

「創造性のある場所」

これ等が今の自分の中の

WHYに当たる部分

日常でできているのか!?

振り返ってみると

思考はしていても

振る舞いとしてできていない部分が多いとも思う

これからはもっと

自分の仕事のWHYを日常にも取り入れて

実践していきたいと思う

それとともに

また舞台に立ってみたいな

とか

こんな作品を作りたいなという思いが

沸々と湧き上がり始めている

今日この頃

この記事を書いた人

日置 あつし

(Atsushi Heki)
振付家 / ダンサー / アーツアドバイザー

京都を拠点に、ヨーロッパなど国内外で活動しているアーティスト。
現在と伝統、多文化を織り交ぜた舞台芸術作品を得意とする。

プロダクション航路延長:代表
京都文化力プロジェクト実行委員会
京都府アーツアドバイザー

職種:振付、ダンサー、作曲、演出、プロデュース、俳優など

ジャンル:コンテンポラリーダンス、日本舞踊、茶道、デジタルサウンド、DNA音楽、現代演劇、まちづくり系イベント、各種フェスティバルなどの文化芸術分野全般

地域での活動:吉田剣鉾保存会(京都市無形文化財)メンバー